不幸な話 後編

前回からの続きです。

会社のトイレがつまり、すっぽん(いまだ正式名称知らず)を使う。



顔に、服に、買ったばかりの・・・ジーンズに

おびただしい量のう○こが飛び散りました。

せめて顔だけでも、ハンドソープで顔を洗い、どしゃ降りの中

レインコートも着ず、原付で帰宅途中・・・



とある交差点に差し掛かったとき

交差点中央で、右折のウインカーを出している軽トラック。

直進する私。

交差点を通り過ぎようとしたその瞬間




トラックは急発進


ブレーキは間に合わず


界王拳2倍でも逃げられず



軽トラックに跳ね飛ばされました。



気がついたら交差点で大の字に寝転んでいました。

メットもない。

あれ?動けない・・・声も出ないぞ・・・

無理やり起きようとした瞬間、右足に激痛が・・・。

立てません。

起きれません。

右目の視界が狭くなってきています。

その時、通行人が何人かで交差点の隅に僕を運んでくれました。

突然震えだした私に、毛布をかけてくれた近所のおばさん。

誰かが救急車を呼んでくれたようで乗り込むことに。



救急隊員の話では、右足折れてるそうです。

救急車の中に入ってびっくりしたのは、中に生命維持装置?みたいなものがない。

「あれ?俺死ぬのかな?」
ふと考えてしまいました。



そのまま病院に搬送され、診察台に乗せられる。


先生が「ジーンズ切るよ」



返事をする前に切ってます・・・買ったばかりの・・・ウ○コついてるけど・・・

レントゲンを見て先生が

「あ~ひどいな、これ。手術できないよ」って。

どうやら粉砕骨折らしい。

そのほかにも打撲やら裂傷やらでひどい顔だったらしいです。

看護婦さんいわく、運ばれてきたときは

「歌舞伎のメイクみたい」だったらしい。

顔半分紫色だって・・・。


診断の結果


「全治12ヶ月」



一年??



365日??



入院は4ヶ月。



8ヶ月リハビリ。



あぁ・・・レインコートさえ着ていれば・・・・



ちなみに入院中、当時5年付き合っていた彼女が他に男を作って

捨てられました・・・。




後編ですがまだあるので

次回番外編にて

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